1976-05-14 第77回国会 参議院 決算委員会 第7号
過去五カ年間におきまして国営事業は大体二十五地区完成いたしておりますけれども、そのうち十一地区は終了年度以前に完工式を行っている実績があるわけで、やはりこれは地元の要請が強くて一日も早くしたいということもありまして、これは大体完工式というのは国がやるのではなくて、地元の方々がおやりになるわけでございますけれども、そういう事情もあって行われたということを御了承いただきたいと思っております。
過去五カ年間におきまして国営事業は大体二十五地区完成いたしておりますけれども、そのうち十一地区は終了年度以前に完工式を行っている実績があるわけで、やはりこれは地元の要請が強くて一日も早くしたいということもありまして、これは大体完工式というのは国がやるのではなくて、地元の方々がおやりになるわけでございますけれども、そういう事情もあって行われたということを御了承いただきたいと思っております。
それから水島、もう一回、昭和四十二年、水島地区完成時において、異常気象の場合を除き〇・二PPMをこえる汚染が三時間以上継続しても発生することはないと予測される、こういう報告ですね。名古屋南部、昭和四十四年。昭和四十八年度においては異常気象を除く最悪気象条件の場合でも硫黄酸化物の環境基準に適合することが予測された。
二百二十地区完成と申しますのは、昨年から続いているものもございますけれども、今年度中に電波を出して運用開始できるものが二百二十。それから百四十地区というのは工事に着工いたしますし、いろいろ調査もいたしますけれども、本年度中に電波を出すことはむずかしかろう、つまりそれは来年度の初期に電波が出ることになろうかと思います。
二百二十地区において完成をする、百四十地区において着手をすると、これは二百二十地区というのは昨年から継続しているのが二百二十地区完成するという、その点はどうなんですかね。
○塩出啓典君 そうすると、去年も二面二十地区完成で、百四十地区着手になっておるわけですね。だから私は着手した数と完成した数というのはずっと長い目で見れば同じ数にならぬとおかしい。これはちょっとわからぬのですが、どういう意味ですか。
これを今後五十一年度までにことしと同じようなベースで——ことしの予算審議の資料に書いてございます、置局が二百二十地区完成、着工が百四十地区、共同聴視千十施設ということになっておりまして、合わせて千二百三十地区を今年度難視解消の基地といたしまして置局あるいは共聴をやるわけですけれども、今後大体これと同じペースで五十一年度までに続けてまいりたい。
次に、辺地の共同受信施設の建設、テレビ難視解消の推進という意味におきまして、置局関係は、ほぼ変化なかったわけでありますが、共聴については、この五年間で新しくNHKの自前の建設でやるという結果は三千四百五十地区完成いたします。これらの運用経費といたしましては二十億円の増加ということでございます。
住民の生活改善のためには、上水道の名瀬市内、瀬戸内町古仁屋地区に簡易水道を、四十一地区完成し、普及率は総人口の四八%となる予定でございます。未点灯部落の解消は、点灯率八四%、公営住宅三百七十九戸、その他農村改良住宅等も建設いたしております。
いずれも特別会計で計画的に七年間の遂行を極力進めますとともに、他の国営事業も重点地区、他の事業との関連地区、完成を近くしそうな地区を重点に置きまして、地区別予算を編成をいたしているのでございますが、以上のような経過になっているわけでございます。 継続地区としましては、内地十九地区、北海道三十三地区。